さいたま市中央区(中央区役所前)蒸気機関車(SL)39685号

さて、お出かけ恒例となった静態保存機訪問。
(2016年9月10日訪問・撮影)

今までゲームのは動態保存機でもありますね。
適当に通電してないと壊れるらしい。(たまにはプレステとセガサターンと64と…)

埼京線の快速も停車するさいたま市中央区の与野本町駅。
(各駅停車でも大宮から2駅目、快速だと1駅)

真ん中に変な光があるのはオーブとかではなく、レンズに指紋？がついていたのです。

駅の東口から徒歩5分程度。



さいたま市中央区役所　(旧与野市役所)

そこには最後の別れを待つ蒸気機関車が展示されていました。

きゅーろくと呼ばれるシリーズ。蒸気機関車39685号

 なぜ別れかといいますと…

こちらの蒸気機関車は解体されるからです！！！

本来ならば着工されてもおかしくないのですが、
まだ始まっていないので最後のチャンス？と思い訪問しました。

甲虫(かぶとむし)と呼ばれていたらしい。

至る所、塗装がはげてしまっている。

 

蒸気機関車を支えるレールや枕木が腐食しているので、解体が決定打となったそうな。

この貴重な信号機も解体されるのか？

解体後は鉄道博物館に展示される予定です…が、どうなるのかな？
このように、解体される静態保存機もあります。寂しいものです。


余談。
この辺りの自動販売機安い！ペットボトルの烏龍茶500ML110円だった。

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