2015年11月6日金曜日

108円のレフ板を見つけた(自作レフ板)

鉄道写真ばかりなので、レフ板とやらを全く使わないで撮ってきました。
(フラッシュもダメなのであまり使わない。)
↑ひどいいいわけだ。


最近はフィギュアやドールなども撮影するので、写真の勉強のサイトなどを見て試す日々です。


本題。

撮影スタジオやら箱やら買ったり準備したりしたいのですが、
部屋が狭いのと作業スペースが限られるので、常にここで置いておく事ができないのです。

とりあえず机の上でフィギュア撮影がしたいので、簡単に撮影できるのを作ろう。
久しぶりの自作です。


レフ板自作

ググると100円ショップで白い厚紙やら発泡スチロールPOPボードなどを
「ついたて」みたいにするのが多い。
なるほど、アルミホイルで銀色のレフ板にするのか。

んで、100円ショップへ行くと楽なのを発見!
ありがとう!キッチンコーナー!!!


ガステーブル用レンジの下敷き(両面アルミ)108円
ダイソーで購入
(お風呂のアルミシートやら、ガスコンロ用のアルミのついたても考えましたがこちらを選択。)


値段…108円 税込み
見つけた場所…ダイソーのキッチンコーナー
ガステーブル用レンジの下敷き(キッチンアルミ)
サイズ・枚数…約62×48cm (が1枚)
材質…アルミニウムはく・紙

なんと両面アルミニウムはくが貼ってあるのです!
そのためアルミホイル別に買わなくても済むし、
何よりアルミホイルを貼る作業が省略されます。

本来はガスレンジ台の下に敷いて汚れなどを受け止めるシートのようです。


折れ線があるので、真ん中から半分に折ってレフ板完成!


やった。ありがとうございました。次回の更新をお待ち下さい。




このままでも使えるのですが、大きすぎるので屋外に持ち出す前提なので切ることにします。

材質が紙なのでハサミで切りました。


ハサミで切れました。折り目があるので切りやすい!!!

実行編

作ったんだし、手元のフィギュアを撮影

カメラはiPhone4Sです。フラッシュ無し。部屋の蛍光灯のみ。

iPhoneの力を見るがいい!!!!
毎回撮るとき暗くなるんだよね。辛い。
心なしか暗い表情である(ウソ)
どうしても机と蛍光灯の位置が変えられないので、
フラッシュを使用したり色々考えて撮ってました。

自作?レフ板使用

レフ板を開いた瞬間から光が差し込む!!!

超明るいからフラッシュいらない!?
やる気に満ちあふれた顔に!?

フィギュアを撮るとき顔が暗くなる問題が少し解決しました。やったね!
ホントはアルミホイルをシワシワにして貼り付けたほうが光がどうたらこうたら…とあるのですが、
気軽にやってみたいので、そのままで!!!


ちなみに半分に切ったうちの1枚をコピー用紙を貼り付けて使用してます。
アルミ部分だと光が強過ぎなとき?に使えるように…
両面アルミだし。

108円で売ってればまた元の大きさのレフ板にも、壊れたりしてもすぐに次のが作れます。

2022/08/25 追記
※2015年当時の価格です。現在は価格や仕様が異なる可能性があります。
この記事書いて同じこと考えてる人が多いのか、
100円ショップからちゃんと撮影用として発売されたようです。未購入。



更新履歴
2015/11/06 公開
2022/08/25 地味にアクセスされてるので驚く。追記した

0 件のコメント:

コメントを投稿