埼玉のとうかいぎへ?懐かしのデジタルゲームで遊ぶ。
1月も最終日、千葉県では闘会議が開催されていましたが、
このブログでは埼玉のとうかいぎへ…?
埼玉県川口市。
「鋳物の街川口」看板を宇都宮線からいつも眺めていました。
が一度も下車したことがない!
今回の目的地は川口なので、下車。(西川口駅ですが。)
西川口駅か川口駅からバスで総合高校前下車。徒歩5分ほど。
※Suica・PASMOなどの電子マネー払いできます。
SKIPシティ! 彩の国ビジュアルプラザ
彩の国ビジュアルプラザ
映像ミュージアム・企画展「あそぶ!ゲーム展(ステージ1:デジタルゲームの夜明け)」へ行きました。
映像ミュージアム
入場料 大人510円子供250円
年間会員券 大人2040円 子供1020円
※1年間繰り返し入場ができます。
(もっと早く知ってれば期間中に年間買って4回以上行くのに…)
1970年~1980年代の懐かしいゲームが遊べる(お勉強もできる)ということで。
動画サイトやらゲーム雑誌でしか見たこと無い、
歴史にあるゲームが本物(一部エミュレータ)で見られる(遊べる!)
まずは、常設展の映像機器の歴史や、番組ができるまでなどを勉強。
入り口に鉄人28号なプロジェクションマッピングが。
埼玉県の高校生が制作した展示です。
映画「ジュマンジ」のスゴロク(本物)や、映画「Men in Black 2」で実際に使用されていた小物やスーツなどもあり、映画の勉強も。アニメの吹き替えなどの体験コーナーもありました。
埼玉県の小学生たちが社会科見学で行く所みたいですね。
常設展を見たあと、企画展の入り口が。
いざ、ゲームの歴史へ!!!
貴重な筐体。マンイーター 平日は展示のみ。土日も10時から13時までの3時間のみ。 |
こちらも世界に少ししか無いと言われている「デスレース」 筆者も遊んでみたらギアチェンジやら、分からず2体しか倒せず。 車に乗って逃げ惑う人?をひくとお墓がたつと言うすごいゲーム。 |
なんと、展示内の筐体は全部無料で遊べます。各筐体にスイッチがあるので、押すとクレジットになるので遊べるのです。
進むとパックマンの音楽が。
この辺からやっと分かるように。
その昔、東大生が開発した平城京エイリアン。 ゲーム雑誌でしか見たことないゲームが遊べる! |
みんなが熱中したスペースインベーダー。 プログラムや、キャラデザイン、基盤まで見られました。 |
こんな感じでゲームの説明があります。 余計な説明がないのでじっくり見られます。 |
ジャンプバグ |
特にドンキーコングのマリオが弱すぎて、ちょっと高い所から落下したら天使に…
スペランカー並に弱いマリオが遊べます。
ここで展示されている筐体は貴重なものなので、優しく取り扱いましょうね!
少しだけ遊んでみたのですが、
たまにドライブインとか遊園地にあるゲーム機も遊んでみたくなりました。
今度から思い切って遊んでみます!
リンク
彩の国ビジュアルプラザ
あそぶ!ゲーム展 ※2016年2月28日まで!!!
ちなみに、埼玉県民の日(11月14日)は映像ミュージアムは入場無料でした。
アクセス
京浜東北線「西川口駅」「川口駅」より
国際興業バス「総合高校」下車。徒歩5分。
あれ、ステージ1ならこれからもあるのかな?ステージ2があるならぜひ行きたい!!!
ステージ2 (このブログ内)
ステージ3(ハトの小部屋ゲーム部へ)
埼玉ゲームシティ(ハトの小部屋ゲーム部へ)
更新履歴
2016/02/01 公開
2019/03/03 2と3追記。
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